うつせみ童子 木彫


「うつせみ」は「空蝉」と書き、蝉の幼虫から成虫が抜け出したあとの抜け殻のことをいいます。
また語感から「移す身(うつす身)」「現人(うつつみ)」などの意味を掛け合わせて用います。
籔内佐斗司 談

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